大玉トマトについて|佐賀県産おいしい大玉トマトの通販は【しあわせのおすそわけ】

大玉トマトについて

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しあわせのおすそわけのこだわり

当園では、放作放棄地で切ったカヤと、畜産農家から得た牛糞を混ぜて有機質の堆肥として使用し、作付け前に土壌消毒を徹底しております。
羽金山、笛岳から湧き出たミネラルを適度に含む水を、灌水用水槽に溜めて不純物を沈殿させてから使うのが特徴です。キレイな水を農場に必要な量だけ、必要なタイミングで入れているので丈夫なトマトに育ちます。
また、エコファーマーやJGAP指導員の認定も受けており、農薬の利用は必要最小限に抑え、使用履歴もしっかり記録しておりますのでご安心ください。
定植時期をずらして収穫タイミングを調整し、消費者のニーズに応えられるよう収穫の安定も確保しております。少し赤く色づき始めた完熟前のタイミングで収穫することで、型くずれしにくく歯ごたえがしっかりとした、少し酸味の残るジューシーなトマトをお届けすることが出来ます。

当園の大玉トマトがおいしい理由

「しあわせのおすそわけの大玉トマト」はここが違う!

当園では「みそら」という大玉トマトを栽培しております。
「みそら」は大玉で高糖度、果肉が厚く固めで、甘味と酸味のバランスに優れたおいしいトマトです。
サラダをはじめ、調理してもトマトの味がしっかり残るので炒め料理や煮込み料理にもおすすめです。そのため、イタリアンやフレンチのシェフなどプロの料理人にも愛用されており、市場での評価も高まっております。
糖度は6~7度とトマトとしては高く、適度な酸味とコクを備えているのが特徴です。味のバランスに優れているので、そのまま生で召し上がっていただくのはもちろん、調理をしても、レシピはいつも通りなのにワンランク上のおいしさに仕上がります。

こだわりの栽培方法

適正な状態での土壌管理・水管理・温度管理を徹底しており、おいしい状態で食卓にお届けできるよう、収穫時期のタイミングもきめ細やかに配慮しております。
肥料はカヤと牛糞をブレンドした有機肥料にこだわり、使用履歴をしっかり残すことで農薬の使用を可能な限り控えて栽培します。
地域で湧き出る清らかな水から不純物を取り除き、必要なタイミングで投入する手間も惜しみません。また、不要な枝や葉を丁寧に取り除き、土が乾きすぎていれば水やりし、毎日こまめに熟度を確認しております。特に日差しが強く気温の高い夏場は数時間目を離すだけでも熟しすぎてしまうことが多いです。
収穫時期を逃すことなく、最もおいしい状態でお届けできるよう、日々注意を払ってトマトの状態を確認しております。

農業の未来と地域のために

安心でおいしい農産物をお届けできるよう、エコファーマーやJGAP指導員の認定も受けております。
エコファーマーとは、持続農業法という持続性を高めるための農業生産方式の導入や促進に関わる法律に基づいて、導入する計画を作成している農家のことです。
また、都道府県知事の認定を受け、土づくりや減化学肥料、減化学農薬にも取り組んでいます。JGAPという、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証で、近隣の農家や次世代を担うファーマーたちへの指導も行うなど、地域共生で安心の農作物生産に取り組んでおります。
ほかにも温度管理や栽培方法などにもこだわり、よりおいしいトマトを産地から直接お送りできるよう日々努めております。

安心・安全への取り組み

最小限の農薬と有機肥料のもと、安心でおいしいトマトを通販できるよう、こだわりを持って生産しております。
有機肥料のもととなっている植物のカヤは、茎の部分が空洞になっているので、土壌に漉き込むと、土中の通気性を改善させる効果があります。
トマトの根の呼吸を活発にさせ、水の通りもよくでき、化学肥料の力を借りなくても健やかに育てることが可能です。
カヤにブレンドする牛糞は、環境にこだわって元気な牛を育てている知り合いの畜産農家からもらっています。
栄養たっぷりの牛糞でできた安心の有機肥料のもと、きめ細やかな温度管理や水量管理を行いながら、元気で真っ赤なおいしいトマトをお届けいたします。

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